意外!?悪酔い対策は、つまみに●●●を食べる
昨晩、飲みすぎたせいで一日頭痛・吐き気等の二日酔いになり、
後悔することはありませんか?
消化器内科のお医者さん曰く、
気を付けないといけないポイントは一つ、
アルコールの血中濃度を急激にアップさせないこと。
では、どうすればアルコールの血中濃度の上昇をゆるやかにできるのでしょうか。
それは、
胃でアルコールの滞留時間を長くし、小腸へ送る時間を遅くすること(=酔いを遅くする)です。
沢山の食べ物の中で胃での吸収時間がとても長い食べ物の一つが
油です。
例えば、米飯(100グラム)は2時間15分で消化するのに対し、
バター(50グラム)の場合、12時間もかかります。
そこで居酒屋で油分の多い代表的なメニューが、
唐揚げ、フライドポテト。
とはいっても、最初に油の多い食べ物を注文することに抵抗のある人は
刺身にオリーブオイルをかけた魚介類のカルパッチョ、
マヨネーズを使ったポテトサラダがおすすめです。
0コメント